犬猫の里親さん募集ページの導入

里親希望の方は必ずご来店ください。(完全予約制・有料)

譲渡の流れ、費用、譲渡条件などご理解の上、お申込みください。

譲渡条件に当てはまっても譲渡できるとは限りません。

わが子同然に育てたほごっこを信頼して託すことができる方かどうか、何度かお会いして判断させていただきたいと思います。

一度のご来店ですぐにお申込みすることはできません。ご了承ください。


ほごっこCAFE 岡山市南区洲崎1-4-39-3 Tel : 090-4657-5760 Email: hogokkocafe@gmail.com

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保護犬猫譲渡のスキーム

①ほごっこ♡ルームでふれあう

まずは、ふれあって、遊んでください。お気に入りの子がいたら声をかけてください。

 

②お見合い&ヒアリング

住環境やご家族のこと、犬や猫に対する価値観など、わが子同然に育てたほごっこを託すに値する方かどうかの判断をさせていただきます。何度かご来店いただき信頼できる方だと判断できたら、次のステップに進みます。

 

③家庭訪問・環境確認

ご自宅に訪問し、飼養環境をチェックさせていただきます。ほごっこにとって問題点があれば一旦お断りさせていただき、解決してから再度お声かけいただくこととなります。

 

④トライアル

最長1ヶ月お試し飼いができます。正式に家族として迎え入れたいと思った時点で正式譲渡の手続きに進んでください。1ヶ月経っても家族として迎え入れる覚悟ができなかった場合はご返却ください。トライアル期間中のフードやトイレの砂などの消耗品は当店よりご購入ください。ご希望があれば猫トイレ・犬ケージ等の貸出も可能です。

※トライアル開始時に譲渡に関わる費用をお預かりさせていただき、正式譲渡にならなかった時は消耗品購入以外の費用はお返しさせていただきます。

 

 

⑤譲渡契約・正式譲渡

「この子を家族にしよう」と決心されたら、正式譲渡の手続きへと進みます。譲渡誓約書の項目を一つずつしっかりとご確認いただき、ご理解いただいた上でサインをしてください。譲渡には費用がかかります。下記の「譲渡費用について」をご確認ください。

 

⑥その後のお付き合い・アフターフォロー

『ほごっこCAFE』は、元ほごっこ達の実家です。嫁いでも実家との縁は切れないよう、元ほごっこと『ほごっこCAFE』の縁が切れることはありません。困ったことがあったら、なんなりとご相談ください。時々、元気にしている様子を教えてください。その子の一生を終えるまでサポートをしながら見守らせていただきます。

ほごっこが新しい家族になるためにお支払いいただく費用については、以下の通りです。

保護犬猫を譲渡する費用の説明

                 ※上限10万円

『ほごっこ♡CAFE』に入った経緯によって、費用が異なります。

譲渡費用の負担をお願いする猫

     【負担金について】

     ほごっこ1匹を育てるのに、年間36,000円~40,000円(医療費を除く)ほどかかります。

     保護活動を継続するために、費用の一部を負担金としてお願いしています。

     ワクチン代などの医療費については、寄付金に戻し入れて、他のほごっこ達の医療費に使わせていただきます。

     幸せに巣立つ子達から、幸せを待つ子達へのバトンとして、ご協力をよろしくお願いいたします。

条件が1つでも揃わない場合には、譲渡できません。

よく読んでいただき、ご理解の上、お問い合わせください。

 

1. 一生涯、家族として大切に育てること

2. 満20歳以上で、定職があり自分の収入で生活ができていること

  ※親から仕送りを受けている、または生活保護を受けている場合は譲渡不可

3. 岡山県在住であること(県外に転出する予定がないこと)

4. ペット可の住宅であること(※注1)

5. 同居する家族全員の同意を得ていること

6. 猫は完全室内、犬は室内もしくは室内に近い環境で飼うこと(※注2)

7. 脱走対策をすること(※注3)

8. 去勢・避妊手術をすること

9. 犬は、狂犬病予防接種・フィラリア予防・年1回のワクチン、猫は年1回のワクチンをすること

10. 現在飼われている犬や猫が、去勢・避妊手術済みであること

  (身体的理由により手術ができない場合は獣医師の診断書を提出すること)

11. 健康を意識した良質なフードを与えること

12.調子が悪い時は、病院に連れて行くこと

13.犬・猫が20歳になった時の年齢が85歳未満であること

 (1歳未満の子犬・子猫が飼えるのは65歳まで)

14.満65歳以上の方の場合、もし適正に飼育できなくなったときに引き継いで飼うことを了承している身内がいること

15.当該犬猫が亡くなるまで、当店と定期的に連絡を取り合い、訪問での飼育環境確認も受け入れること

 

 

(注1)

賃貸もしくは集合住宅の場合、ペット可であることが記載されている規約を見せていただくか、大家さんもしくは、管理会社からペットを飼うことを許可する旨の書面に署名・捺印していただきます。

 

(注2)

 室内に近い環境とは、雨風がしのげて、冬の寒さ対策・夏の暑さ対策がしてあり、家族を近くに感じることができる環境です。犬の性格によっては、中型犬以上の犬であっても室内飼いでなければ譲渡できない子もいます。

 

(注3)

外に直結する戸のある部屋でフリーにする場合は、ゲートなり、二重扉にするなりして、脱走をさせない工夫をしてください。実際に確認させていただき、対策が甘い場合はお断りすることもあります。